中村 中姫：「聞こえる」見世物小屋から

中村 中 5th Album「聞こえる」６曲目
ちょうど真ん中、中心的な「見世物小屋から」


最初にお聴きしたとき、衝撃を受けました。

なぜ？って・・・・

どうしてこんなにアタクシの心根と同じなの？
なんでココまでの歌詞が描けるの？

言ってみればアタクシの半分も生きていない中姫さま。
なのにどうして？

この歌詞、すべてがアタクシの生き様。
これから先は、先細りの人生。
見得と虚栄で飾られた人生。
脱ごうとしても脱げない人生。

人に良く思われたい。そう見えるよう生きてきた。

でも、やっぱり、それじゃダメよね？

今のアタクシが自分らしく生きてく術は・・・
最愛の歌姫 中姫さまのLiveに行くしかない。

そう・・・・・
５月４日 中村 中 2012阿漕な旅～未来に宛てた手紙～初日♪
思いっきり楽しんでまいりました。

そこでは、人の目など全く気にせず、気にならぬ。
もうアタクシにとっては、なくてはならない空気のようなモノ。

17時の開演から19時45分の残業終わりまで
１曲１曲、聴き入り、魅入り、そして手拍子、手振り。
それはそれは楽しく、魅せて聴かせてくださいました。

アコースティックでありながら、あそこまで音に厚みを持たせるなんて
やはり、我が最愛はスゴい

5th Album「聞こえる」から、デビュー以来ずっと歌い続けてきた楽曲から
セットリストに悩んだと姫さまが言われるだけの事はありました。

これから阿漕な旅へ行かれる方々のため
あえて具体的なことは書きません。
が
とにかくスゴいです
会場で圧倒されてきて下さいm(__)m(笑)

また１つ、進化し、大きくなった中村 中

皆さまご自身で感じてください

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