わがままです。

これはきっとわがままです。

今の職場～風の街・売店～は
お客様とも仲良くさせていただいて、
居心地は・・・とっても良くって
とってもとっても離れがたい気持ちです。

だけれど・・・
あまりにも仕事の時間が短くて
短すぎて・・・

追っかけの自分が居られません。

そしてまた・・・

新たなる仕事、職場を探そうとすると・・・
不況や不景気の嵐の中では、
なかなか～どころか～どうしたって見つからないであろう事は
どんなに楽観的に考えたって難しい。

頭では分かっている。
でも、体が悲鳴を上げている。
心も蝕まれている。

なんとか打開しようとすると、
仲良くなったお客様方とのお別れが待っている。

ホントなら
売店プロの店長なのに・・・

悲しいかな、プロには程遠い。

アタシが去って、良くなるのなら
後の方々にお任せするのだが。

それは到底、望めぬこと。

話は変わって
しばらく前から
羽田空港・国際線駅で
JALだったか？の社員食堂で
洗い場担当者を探していた。

店長は最初から
「あんたには向かない」と詳しく話すこともなかった。

おそらく～店長は自分が困ることが嫌なので
アタシを売店以外の場所で働かせたくなかったのではないか？

毎日、昨日の売り上げを本社へ持って行ってくださる方がいて、
その方が本社の常務さんへ話してくださって

本日、午前９時過ぎに
当の常務さんがお見えになった。

で、話しはとんとん拍子に決まってしまい
(なんたって店長出勤前なので(笑)
明日、とりあえず場所を見に行くことになった。

ソコがどんな感じなのか？

ますはコノ目で確かめなければ何も始まらない。

もし働けそうと思ったら
当分お世話になろうかと思う。

Edenではないかもしれない。
だって、この世にEdenなんてないだろう。

自分の居場所。
そう感じられれば充分。

住めば都。
そう言える場所で、職場であって欲しいと願うのみ。

今は雨降る東京だけど。
明日は晴れ間が見えますように。

♪雨に打たれた街の空には　待ちわびていた夜明け　
　　　　　　　　　夢より少し小さなものを　鞄に詰め込んで♪

『 Eden 』　　　　　by　　　　　Kalafina



♪楽園へ続く僕たちの航路　ひたむきに笑う、それだけの勇気
　　　　　　　　　産声と共に戻らない日々へ　僕たちは漕ぎ出していた♪

コメント 2

実緒たんさんも、大変な思いをして、心身ともに弱ってたんですよね[__！]
でも転職話が向こうから来てくれるなんて、すごい[__るんるん]

いい所だといいですね[__わーい]

by TAMA (2011-09-26 23:23) 

TAMAさん、

あなたの方がずっと辛い思いしてるのに・・・
なんか、話がとんとん拍子に進んでしまい
一番戸惑ってるのは自分自身!(^^)!

ただ早朝の売店仕事は変わらずにやって
その後、モノレールに乗って国際線駅まで
だって、同じ会社内なんだもん(笑)
by 実緒たん (2011-09-27 20:22)